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更新日:2024.11.28
レクリエーションの際のご参考に(利用者さんに人気があるかもしれない歌)
先日家でとあるドラマのDVDを見ていました。
(推理ドラマでとても有名なドラマです。)
その際、主人公が容疑者のアリバイを崩すためにあることを仕掛けました。
それは容疑者がアリバイ作りの為に、犯行時刻には犯行現場から離れた場所でヘッドホンステレオで歌を聴いていた、という主張をするのを見越して、
そのテープ(犯行が終わってから、その後容疑者が聞こうとしたテープ)に主人公が上から自分の歌をかぶせて録音した、という仕掛けです。
本当はそのテープには、 若い女性が歌う演歌が録音されていました。
しかし、主人公はそのテープに「ラストダンスは私に」を録音していました。
そして、主人公が容疑者を追い詰める際に「そのテープにはどんな歌手が、どんな歌をうたっていましたか?」ときいたら・・・というくだりです。
気になる方はぜひ見てください。(主人公は田村正和、容疑者は桃井かおりです。)
さて、介護現場の利用者さんのご年齢だと「ラストダンスは私に」は人気のある歌ではないでしょうか。
1961年の歌でから、今から60年ほど前の歌なので、当時20代~30代だった方は現在80代~90代の方ですね。
歌手は越路吹雪です。
以下、
レクリエーションの際のカラオケの選曲の参考になれば幸いです。
越路吹雪の人気カラオケ曲
愛の讃歌:エディット・ピアフのカバーで、越路吹雪の代表曲の一つです。感動的な歌詞とメロディーが特徴です。
サン・トワ・マミー:フランス語のタイトルですが、日本語で歌われることが多く、親しみやすい曲です。
ラストダンスは私に:アップテンポで楽しい曲で、みんなで盛り上がるのに最適です。
ろくでなし:ユーモラスな歌詞とリズムが特徴で、聴く人を楽しませます。
夜霧のしのび逢い:ロマンチックなバラードで、しっとりとした雰囲気を楽しめます。