職種紹介

サービス提供責任者のお仕事紹介

サービス提供責任者になるためには、主に介護福祉士あるいは実務者研修を取得している必要があります。

他には保健師、看護師、准看護師、介護職員基礎研修(現在は廃止)、ヘルパー1級(現在は廃止)を取得していても可能です。
サービス提供責任者とは、簡単に言えば訪問介護事業所にいるヘルパーの責任者です。
仕事内容は、ヘルパーのシフト管理や介護などの技術や知識に関わる指導はもちろん、利用者様とケアマネジャーとの連絡調整などのコーディネーターのような業務も行います。
具体的には、ケアマネジャーが作成する介護の計画書に基づいて訪問介護計画書という現場で実施する介護のための計画書を作成して、利用者様または家族へ説明、内容について同意を得て介護現場へ落とし込み、実施指導を行います。

ここでおすすめポイント!

無資格、未経験でサービス提供責任者(サ責)になれる方法があります!

前述にもあるように、介護福祉士か実務者研修をとればサ責になれるのですが、介護福祉士は受験に実務経験が3年必要で、さらに合格しないと取得できません。ところが実務者研修は受講し実技試験を合格すれば取得できるもので、受講資格などはありません。無資格、未経験でも受講できるのでおすすめです。ただし、無資格だと最低6カ月は修了までに掛かります。そこで、初任者研修を取得して受講すれば最低1カ月は修了できませんが、2カ月~3カ月で修了する可能性はあります。これはおススメしますッ!

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