お役立ち情報

更新日:2024.04.16

面接の準備~チャット○○~

こんにちは。
このコラム、しばらくお休みしていたのですが、再開します!!
お役立ち、とあるので役に立てそうなことを書いてゆきたいです。

転職される方、面接を受けると思うのですが、その面接の対策にチャット○○を使ってみたらどうなるのか試してみました

以下、面接の問答について調べてみました。
良い例と悪い例 です。

①自己紹介をお願いします:
良い回答例: 「◯◯(フルネーム)と申します。訪問介護で3年間働いてきました。利用者様から丁寧で気持ちの良い対応と、料理の腕前を褒めていただいたことがあります。介護技術を学び、利用者様の暮らしに貢献したいと考えています。」

悪い回答例: 「◯◯と言います。訪問介護で働いていました。」

(突っ込み)悪い例は情報が少なすぎますよね。履歴書みたらわかる、って内容です。もうちょっと話を膨らまさないといけませんね・・・

②前職の退職理由を教えてください:
良い回答例: 「介護技術のスキルを上げたいと思い、退職を決意しました。自分の介助方法を不安に感じたため、様々な状況に対応できるスキルを身に付けたいと考えています。」

悪い回答例: 「給料が安かったからです。」

(突っ込み)悪い例は、まあ本音といえばそうなんでしょうけど・・・
あまり前面に出すべき理由じゃないですよね・・・
給与のことを出しすぎると、「この人給与が高いところあったら、すぐにやめそう」と思われそうですね。

③介護の仕事を選んだ志望動機を教えてください:
良い回答例: 「利用者様の暮らしに貢献したいという思いから、介護の仕事を選びました。」

悪い回答例: 「特になし。」
(突っ込み)いやいや、「特になし」っていう人おらんやろ!!って思うのですが、
でも、質問に対してちゃんと答てなかったら同じですね。
何か自分の思いを話さないと・・・

④仕事で大切にしてきたことを教えてください:
良い回答例: 「利用者様とのコミュニケーションを大切にしてきました。」

悪い回答例: 「特になし。」
(突っ込み)えっまた「特になし」!!って思うのですが、
準備してないと、意外と語れないのです。

結局「準備しているか、していないか」なんですよね・・・
じゃあ準備ってなんやねん、と思われるかもしれませんが。
普段から当たり前と思っていることを、あらためて説明できるように準備しておくことではないでしょうか?

多少、粗削りでも、言葉遣いが少々つたないところがあっても、面接官からみて「この方、今日の面接に準備してきてくれたんだな」って伝わることがとても大切かと思います。
利用者さんかそのご家族、同僚に対しても真摯に対応してくれる人だろうな~って想像できるような印象を残せるのではないでしょうか。

以上です。(あくまで一つの意見です。これが正解ってわけではないので)

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