雨にも負けず

大変ご無沙汰しております。
６月の序盤から梅雨らしい天候がつづきますが、お変わりないでしょうか？

転職のお手伝いを行う弊社としては、雨にも負けずに日々働いておられる皆様方のお力になりたいと、切に願っておりますわけです。

転職活動といえば、最近は面接の際に見学もできる職場が増えてきたようです。
コロナ禍で「見学はちょっと。ごめんなさいね・・・」と言われることが多かったのですが、ようやく日常にもどりつつあるのかな、という感じです。

その見学ですが、面接官の方がその面接の続きで施設内や病院内を案内して下さるケースと、
面接官とは違う方が案内下さるケースがございます。
その際、心に停めていただきたいのが
・その面接官以外の案内下さる方も「（応募した）あなたのことをよく見ている」ということです。
面接官が、面接と見学の後に、見学の案内をして下さった方に
「さっきの人、（印象）どうやった？」と確認して、その意見も参考にしていることが多いです。

「熱心に見学されていました。的を得た質問もされていましたよ」
「いい感じの方ですね」
といった感想ならかなり良いですね。

逆に
「あんまりやる気なさそうですね」
「返事もしないので感じ悪いですね、あんな人と働きたくないな～」
とか言われたら、厳しいですね。

油断できないな～という話ですが、
大切なのは、次の２点かなと思います。
①「もしもご縁があって、こちらで働くとしたらどんな感じなのかな」と自分事としてとらえること。
②前もって「こういう質問をしてみよう」と準備しておくこと。
ではないかと思います。

特に②はどんな質問をしたらよいかは見学以上に面接の際に大切です。
もしも、
「どんな質問をしたら良いかよくわからない」という方は、是非弊社の転職アドバイザーに聞いてみて下さい。
いろんな事例を知っていますので、きっと参考になる情報や質問例をあげてくれますよ。

では雨にも負けずに、お元気にお過ごしください！