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更新日:2021.05.10

コロナ禍で他業種から介護職への転職が急増?!の巻

やっとワクチンができ、庶民にも接種のチャンスが訪れた昨今、まだまだ猛威を振るっている新型コロナウイルス。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

コロナのくそったれは、人々の生活を大きく変化させました。日常生活だけではなく、仕事、職種にも大きな影響を与えることになりました。特にホテル業界や飲食業界、アパレル業界など大きなダメージを与えられた業種と思われます。

そんな中、withコロナ時代の転職先としてなぜか介護職が人気なのです。今回は、このコロナ鍋にもかかわらず介護業界への転職者が急増しているナゾに迫ってみたいと思います。

皆さんにとって介護職は「人手不足」だって印象ありませんか?うーん、そのとおりでございます。これが今回キーワードになると思うんです。

 

コロナのくそったれが影響で退職することになってしもた

同業種では同じことなので転職しにくい

そうや、人手不足のところなら何とかなるんちゃうか?

介護や!介護は人おらんて聞いた

転職者増加【←今ここ】

 

恐らくこんな感じで増加していったのではないかと想像しています。

ただ、これだけでは非常に単純な理由だけですので、もう少し掘り下げてみます。

 

2020年のある新聞に、「宿泊や飲食、小売りなどの業種がコ口ナの打撃を受け、多くの女性が雇用を失った」とありました。これもポイントではないかと思います。

介護の現場は女性が多い傾向にあります。採用側も女性なら採用しやすい傾向にあったのではないかと思います。

だから、転職者が増加している結果につながったのではないでしょうか?
介護は他職種からの転職が昔からありました。今までの経験はきっとどこかで役に立ちます。
だって「介護」の対象者は人間だもの・・・・DA・MO・NO 
 
 

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